タンザニアのツアーのことなら、Lovely Africaにぜひお任せください。
タンザニアのサファリツアーはもちろんのこと、他ではなかなかない、専門店ならではのタンザニアの文化や伝統に触れる、珍しく面白い体験もできます。
それは、現地をよく知るタンザニアのプロのツアーガイドと相談しながら、オーダーメイドで柔軟に旅行計画を立てられるからこそ。
現地ツアーガイドと一緒に、あなただけの特別なオリジナル旅行プランを作りましょう!
アフリカとタンザニアの観光大使Sharon Ringoさんの動画です。
設定(画面右下の歯車マーク)から、日本語字幕を付けられます。
「サファリ」と聞くと、ディズニー映画の「ライオンキング」をイメージする方は少なくないでしょう。アフリカにサファリスポットは複数ありますが、地平線まで広がる果てしない広大な大地と野生動物が見られる、まさにイメージ通りというサファリの代表格は、タンザニアです(「ライオンキング」の舞台はタンザニアとケニアと言われています)。動物が動物らしく、本来のあり方でありのままに生き生きと生活しています。
タンザニアは、息をのむような自然の美しさと豊かな文化を持つ、アフリカ大陸の東部に位置する国です。サファリの聖地として知られ、セレンゲティ国立公園やンゴロンゴロ保全地域など、世界遺産にも登録されている自然保護区があります。これらの地では、ライオン、ゾウ、キリン、チーターといった野生動物を間近で観察することができ、大自然の中での壮大なヌーの大移動の光景は、一生に一度は見ておきたい壮観なものです。
また、タンザニアはキリマンジャロ山を擁し、登山愛好家にとっては憧れの地でもあります。アフリカ大陸最高峰のこの山は、雄大な自然と挑戦の舞台を提供し、頂上からの眺めは格別です。
ザンジバルは、歴史的な建築物が立ち並ぶストーンタウンや、スパイス農園、白い砂浜と透明なトルコ石色の海が訪れる人々を魅了し、非日常の楽園のようです。
文化的にも、タンザニアは多様性に富んでいます。有名なマサイ族他、約130もの民族と他宗教が調和的に存在し、文化の融合を感じます。
タンザニアは、一度訪れると、その自然の雄大さと美しさ、文化の面白さと奥深さに魅了され、何度も足を運びたくなる国です。ぜひ一度訪れてみてください。
①キリマンジャロ空港~アルーシャ市内:約1時間
②アルーシャ~ンゴロンゴロ:約3.5時間
③アルーシャ~タランギレ:約2時間
④アルーシャ~マニャーラ湖:約2時間
⑤アルーシャ~アルーシャ国立公園:約1.5時間
⑥ンゴロンゴロ~セレンゲティ:約3時間
②+⑥アルーシャ~セレンゲティ:約7時間
⑦タランギレ~ンゴロンゴロ:約3時間
⑧タランギレ~マニャーラ湖:約1.25時間
⑨マニャーラ湖~セレンゲティ:南部(Ndutu)までは約5時間、中央までは約6時間、北部(マラ川)まで:約7時間
⑥+⑦タランギレ~セレンゲティ:約6-7時間
⑩ンゴロンゴロ~エヤシ湖:約2時間
⑪キリマンジャロ国際空港~キリマンジャロ国立公園:約1.5時間
世界自然遺産の一つ。セレンゲティは「無限の平原」を意味し、その名の通り広大な草原が広がる国立公園です。毎年数百万頭の動物が行う大移動を見られる絶好の場所で、特にヌーの大群が有名。これに伴い、肉食動物も活発に活動するため、野生動物のドラマを目撃する絶好の場所です。ライオン、ヒョウ、チーター、キリンなどの大型動物を間近で観察できます。サバンナ地帯特有の壮大な景色が魅力で、特に日の出や日没時の風景は圧巻。
世界自然遺産の一つ。壮大な自然と野生動物の宝庫です。巨大なカルデラであるンゴロンゴロ・クレーターを中心とした地域です。クレーター内には豊かな野生動物が生息しており、動物のビッグ5(ライオン、ゾウ、バッファロー、ヒョウ、サイ)の群れや、カバやシマウマなど多くの野生動物が見られます。運が良ければ絶滅危惧種のクロサイも見られます。また、マサイ族の人々が伝統的な生活を営んでいるのも特徴です。先史時代の遺跡も多数存在し、人類の進化の歴史を学ぶことができます。人類史の研究上、最重要遺跡の一つであるオルドヴァイ渓谷も人気観光スポットです。
キリマンジャロ国際空港やアルーシャの町から一番近い国立公園。時間や予算に制限がある人も比較的行きやすいサファリスポットです。肉食動物は少ないですが、平和で静かな野生動物観察が楽しめる場所です。また、カヌーサファリやウォーキング(徒歩)サファリも人気で、自然との一体感を味わうことができます。フラミンゴの群れが大空へ飛び立つ姿は息をのむ美しさ。
さらに、キリマンジャロ山とメルー山の美しい景色も楽しめます。
タランギレ国立公園は、特に乾季(6-9月頃)にはタランギレ川に多くの野生動物が一か所に集まることで知られています。公園内にはアフリカ大陸で最も高い密度のゾウの群れがおり、また、アフリカの象徴的な木であるバオバブの木が点在する景観も特徴的です。他にもライオン、レオパード、チーター、バッファローなどが生息しています。
マニャーラ国立公園は、マニャーラ湖を中心にした公園で、湖岸の森林地帯や湿地帯が特徴です。公園は「木に登るライオン」の観察地としても知られており、またフラミンゴの大群や他の水鳥も見ることができます。熱水泉もあります。
アルーシャ国立公園では、公園内を歩いて散策するウォーキングサファリで有名ですが、実はそれに加え、サイクリングとモメラ湖(Big Momela)でのカヌーサファリも体験できます。
安全性と快適性確保のため、ツアー中は武装レンジャーとサポート車両が同行します。サイクリングで疲れた際は、自転車から降りて車で移動することもできます。モメラ湖では、カヌーでクルーズしながら、無数のフラミンゴの群れを間近で観測できます。フラミンゴ達が空へ飛び立ち、空がピンク色に染まる様は、まるで映画の中にいるような心に残る美しさです。ゾウ、キリン、バッファローの群れ、400種類以上の鳥など、そしてキリマンジャロとメルー山の素晴らしい景色も見られる、約2時間半の素晴らしいひとときです。
コーヒー好きの方必見! タンザニアのアルーシャの人達は、17世紀からコーヒーを飲んでいます。 地元のコーヒーは生活の一部であり、独自の調理方法があります。
コーヒー豆の農場の訪問から始まり、生産~収穫~加工~焙煎~挽いて飲むところまですべての工程を見学し、コーヒーの裏側を学ぶツアーです。コーヒーの背景を知るとこれまでよりコーヒーがさらに美味しくなる!学び深い、人気のツアーです。
午前か午後の半日ツアー(約4.5時間)。地元の人と一緒に料理を作って楽しんでみませんか?地元のローカルマーケットへ出かけたり、農場を訪れたりして食材を集め、新鮮な食材でナチュラルなメルー民族の料理を作ります。
同じくアルーシャで、ドゥルティ湖(Lake Duluti)でカヌーやハイキングも体験できるので、セットで一日楽しむのもアリです。
ジャングル内にある透き通った綺麗な温水に入って、自然の素晴らしさを楽しむことができます。非日常の素晴らしい体験になります。ヤシの木に囲まれた天然の温水でキリマンジャロ山の斜面の美しい景色を楽しみながら、美しい鳥の鳴き声を楽しみ、バードウォッチングをすることができる、まさに癒しの時間!オーガニック農家の農場巡りツアーも組み合わせられます。
乗馬しながらサファリ観光できます。まさに動物目線で、自然と野生動物の観察を楽しみにいきます。シマウマやヌー、ガゼルなどの動物に出会え、初心者の方でも参加できるアクティビティです。アクティビティ所要時間約2時間(人による)。
ンゴロンゴロハイランドの南に位置するエヤシ湖(Lake Eyashi)付近で、狩猟採集民族「ハヅァ族(Hadzabe)」に会いに行くことができます。果物の収集や蜂蜜採集、さらに弓とやりでの狩猟も一緒に体験してみてはいかがでしょうか!ダトガ族(Datoga)の方々に会い、話を聞きに行くこともできます。釣り好きの方には、エヤシ湖で地元の漁師と一緒に釣りを楽しむプランも組めます。とても興味深く貴重な体験と学びになることでしょう。
マサイ族の方々の生活を学び、体験するツアー。ダンスに調理に、ご希望に応じて短時間から一日中と滞在時間を選択し、生活を共にしてみましょう!面白い発見・学びがたくさん得られます。
楽園のようなビーチ、ザンジバルでは、シュノーケリングやウミガメと一緒に泳ぐ体験をすることもできます。ビーチで乗馬する体験もできます。
青く輝く宝石「タンザナイト」の採掘現場を探索する日帰りツアーです。高価なタンザナイトを採掘するために地下深くで掘削する地元の鉱山労働者の生活、仕事、創意工夫を直接体験できます。 タンザニアでしか採れない貴重な宝石の背景を見に行きませんか。
タンザニアの典型的なライフスタイルについて理解を深めたい人を対象とした、半日~1日のプランです。地元の市場や学校、町を訪問して、ガイドの説明(英語)をうけながら、地元の人々の日常生活に出会い、暮らしについて学びを深めます。地元の女性グループを訪問し、一緒に働き、アイデアを共有し、彼女たちの活動について詳しく学ぶ機会を設けることもできます。
ご希望に応じて訪問先をカスタマイズできますので、関心事項をぜひ教えてください。
タンザニア北部メルー山の滝を巡る日帰りハイキングツアーです。山のハイキングが好きな方は、アルーシャ滞在中にぜひ体験してみてください。農業を営む小さな村を巡ることもできます。 雨季は特に滑りやすいため、登山靴と適度な体力が必要です。滝では、清らかな水、日陰の清々しさを満喫します。マウンテンバイク、コーヒーツアーなどを組み合わせることもできま。
アフリカ最高峰、世界遺産であるキリマンジャロ山は、初心者から熟練登山者までが楽しめる様々なレベルのコースがあります。プロの登山家だけが楽しめるイメージがある方もいるかもしれませんが、素人の方でも登頂はせずとも、ハイキングで思い出に残る絶景ピクニックを楽しむことができます。
4泊5日の旅。トレッキング好きのアクティブな人にとっては、これは東アフリカで最もドラマティックなハイキングの 1 つになるでしょう。 素晴らしい景色だけでなく、ンゴロンゴロとナトロンの両方でマサイ族の変化する生活を目撃するチャンスもあります。
キャンプ好きの方必見。日本では味わうことのできない圧巻の景色の中でのキャンプは、まさに一生の思い出になること間違いなし。大自然の中で食べる食事はなんだかとってもおいしく感じるもの。タンザニアのサファリツアーで一泊は体験してみたいアクティビティです。
高い所が苦手な人にはおすすめできませんが、気球に乗って広大なセレンゲティの草原と野生動物を空から観察することができます。その景色は言うまでもなく素晴らしく、心に残る体験となるでしょう。(599米ドル/人)
アルーシャに滞在していて、サクッと日帰りでサファリを体験してみたい方におすすめ。パーク内を、車だけではなく自分で歩きながら、動物達を見れる貴重なスポットです。草食動物、鳥類を見ることができます。
訪問場所:Arusha National Park(アルーシャ国立公園)
行程:朝アルーシャ内ホテル出発~車(4WD Toyotaランドクルーザー)でアルーシャ国立公園へ(約1-2時間/滞在先による)~公園内をゲームドライブ、ランチ、ウォーキングサファリ~夕方公園出発、車でアルーシャのホテルへ戻る
迷ったらコレ!主要なサファリスポットをすべて押さえ、ザンジバルのビーチも楽しめる王道プラン。サファリと一口に言っても、訪問時期、スポットによって全く違う光景が広がります。タンザニアの主要なスポットを効率よく回れるおすすめのプランです!マサイ族訪問やウミガメと泳ぐ等オプションも追加可能★
訪問場所:Arusha(アルーシャ)、Tarangire(タランギレ)、Manyara(マニャーラ)、Ngorongoro(ンゴロンゴロ)、Serengeti(セレンゲティ)、Zanzibar(ザンジバル)
学生の方々も、サマースクールや夏休み海外短期留学代わりに、アフリカに来て、アフリカの方々と過ごし、他国の文化に触れる体験をしてみてはいかがでしょうか。体験を通じた最高の学びの機会となることでしょう。
ミッション:現地の人が思い描く夢の実現に向け、共に進むこと
上記のミッションのもと、Lovely Africaはまずツアー事業を始めました。Lovely Africaのツアー事業では、タンザニアサファリツアー専門店として、タンザニアの魅力を伝えていくことを目指しています。タンザニアを訪れた人が体験を通じて、楽しむことはもちろん、学びを得られるような機会を提供していきたいと思います。
現地のツアー会社、ツアーガイドに相談しながら、あなただけの特別な旅行計画を立ててみませんか?何度行っても足りないくらい、未知の魅力でいっぱいのタンザニア!Lovely Africaがツアーのお申込みのお手伝いをします。お客様から直接費用はいただきません。
Lovely Africaは旅行代理店ではありません。旅行客と現地のサファリツアー会社を繋げる役割を担っています。そしてツアーのお申込みのお手伝いをします。ご希望のプランに合う現地旅行会社をご紹介します。Lovely Africaは、現地のツアー会社と提携しており、旅行客の方からお代はいただきません。そのため、ツアー代金のお支払いは、現地ツアー会社へ直接行うことになります。不安なことは何でもご相談ください。
ニーズに応じてさまざまなプランが組めます
日本在住。一人で3児(6歳、4歳、1歳)の子育て奮闘中。2017年にボランティアで訪れたタンザニアでJesseと出逢い、スピード結婚。
カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)経済学部卒。税務会計事務所、海外調査会社、ファンド会社に勤務後、東京でスムージー屋をするも失敗。ナイジェリアの村に住み込み、村で初のスムージー屋を作ったこともあり。AIツールやインバウンド事業等を行う会社に所属。
(将来はこのLovely Africaの事業を法人化、第三種旅行業登録したく、今奮闘中。現在は、県庁に確認の上、個人でできる範囲ではありますが、誠心誠意、素晴らしい旅行をプランニングしたいと思いますので、ぜひお声がけください。)
森田結花(モリタ ユカ)
Lovely Africa管理人
タンザニア、アルーシャ在住(日本にいるときもあり)。動物と自然が大好き。タンザニアのナチュラルな文化も大好き。タンザニアに誇りをもっています。
日常会話程度の日本語が話せます。英語が苦手でも心配なく来てくださいね。ポーターとして旅行客の方々の荷物を持ちながらキリマンジャロ登頂経験も多々。
父も弟も親戚も友人もプロのツアーガイド揃いで、ツアーガイドファミリーの一員として、幼少期からタンザニアの観光業と隣り合わせで育ってきました。父(Tom Ayo)は海外のみならず、日本との繋がりも深く、大学のボランティアチームやNHK等の撮影対応の経験も豊富。
2010年サファリツアーガイドの免許取得。母国語:スワヒリ語、第二言語:英語、第三言語:日本語
Jesse Ayo(ジェッセ アヨ)
サファリツアーガイド
一人当たり一日: 約230-350ドル
宿泊はキャンプサイトでテント泊。食事はシンプルなもの。
一人当たり一日: 約350-600 ドル
宿泊は中級のロッジや中級のテントキャンプ。食事はビュッフェスタイルやセットメニューが主。
一人当たり一日: 約600ドル~
宿泊は高級ロッジや豪華なテントキャンプ。食事は高級レストラン並みのサービスが主。
上記費用には通常、以下のものが含まれます:
- 宿泊費
- 食事(朝食、昼食、夕食)
- サファリガイドとドライバー
- サファリ用の車両
- 国立公園の入場料
追加費用として考慮すべきもの:
- 国際航空券(googleフライトやスカイスキャナーなどで検索してみてください)
- ビザ費用
- 海外旅行保険
- チップ
- 個人的な買い物や追加のアクティビティ(バルーンサファリなど)
具体的な内容によって価格は変動します。特に、4,5月の雨期はローシーズンに入り、価格が10-15%安くなる傾向にあります。
Lovely Africaでは、旅行者の皆様にも、タンザニアで働く方々にも公平で適正な価格でサービスを提供したいと考えています。
上記を参考に旅行の予算計画を練ってみてください。
日本とタンザニア間の国際航空券およびビザの取得は、ご自身で行っていただく必要があります。でも簡単ですのでご心配なく。Google Flightsなどで格安航空券を見つけられますよ。
2019年12月1日よりタンザニアのビザの申請はすべてオンライン申請となりました。e-Visa(電子査証):
https://eservices.immigration.go.tz/
タンザニアサファリツアー中のタンザニア国内の航空券と宿泊先は、現地のツアー会社がご希望を聞いたうえでアレンジしてくれますので、一式お任せいただいて大丈夫です。
ご不明点あればご相談ください。
はい、できます!お気軽にご相談ください!
はい。どこの海外に行く際にも言えることですが、海外旅行保険はぜひ加入してください。クレジットカード付帯の保険をお持ちの方は内容を比較検討してみることをお勧めします。
ツアー内容の申し込みは、Lovely Africaを通じて日本語で行えますし、旅行中も現地で日本語ガイドをつけることができます。旅行中Lovely Africaにご連絡いただいても構いません。
予算に合わせたユニークなプラン、一日のプランなど、ご希望に応じてプランを組めますよ(できない場合もございますが、できる限り検討いたします)。サファリ以外にも、自然や文化に触れるとっても楽しいユニークなプランが満載です!ぜひご相談ください。
タンザニア現地のツアー会社に直接申し込む形になるため、基本的には、一部を予約時に現地ツアー会社の銀行口座に送金するか、もしくはクレジットカードで支払い、残金はツアー初日に現金払いします。ご紹介する現地ツアー会社によって受け付けている支払い方法が異なります。海外送金の場合は、「WISE」が簡単に早く安く送金できる点でおすすめです(初回は手続きに時間がかかってしまいますが)。追跡も双方に可能です。
WISEの紹介リンク(このリンクから登録すると送金手数料の割引特典があるそうです):
https://wise.com/invite/dic/moritay
難しい場合は、他も検討しますのでお気軽にご相談ください。
マラリアの対策は、第一に刺されないようにするため
・長袖長ズボンを着るようにします。
・蚊除けスプレーを使います。DEET(ディート)成分を含む製品をお選びください。
(DEETの濃度の差は、効果の違いではなく、持続時間の差です。)
・マラリアの蚊は、日没から夜明けまでに活発化します。
そのため、できるだけ夜間の外出を控えます。もし外出が必要でしたら、長袖長ズボンに蚊除けスプレー。
・超安価な宿泊施設は避けます。ほとんどの宿泊施設は蚊帳など、蚊の対策が行われていますが、超安価な宿泊施設は対策が不十分な傾向にあります。
・蚊がでやすい時期は雨期(3月後半~5月)です。(とはいえ、これだけを理由にこの時期の旅行を避けることはないと思います)
・マラリアの他に、ツェツェバエ寄せ付けないよう、服装は「青」と「黒」はできるだけ避けた方がいいと言われています。
・タンザニア全土が等しくマラリアのリスクが高いわけではなく、サファリの旅行者の方々がまず宿泊するアルーシャは他地域と比べて随分リスクが低いです。特に、ンゴロンゴロは年間を通して気温が低いのでほとんど心配いりません。
・万が一マラリアに感染しても、潜伏期間が1~4週間あり、たいていの場合旅行中は感染に気付かず、
日本に帰国してから気づくことになります。感染が疑われた場合は、こちらの
マラリア治療に関する医療機関でご相談ください:
https://www.forth.go.jp/keneki/kanku/disease/malaria/malchiryo.html
ある程度気を使っていれば、心配しすぎることはありません。対策は打ちつつ、ぜひタンザニア旅行をお楽しみください。
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